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マルセイユ〜超レア18世紀 総手仕事AIGUILLE 貴族の御挨拶の場面の小さなレース 美品
フランスでも もう滅多に出て来ず
あっても 恐ろしく高価で私では買う事が出来ないので
今回 御紹介出来て嬉しいです
マルセイユからのウブダシ品
1900年代中期までマルセイユにあった18世紀のジュイなどを扱っていた
素敵なアンティーク屋さんの倉庫からです。
フランス18世紀
AIGUILLE（レース針）で編んだ
貴族の御挨拶の場面の総手仕事のチュールレースです
ちいさくて 美しくて 繊細で。
19世紀の産業革命前までは こういうレースもすべて手仕事で編まれていたのですね
最も細い針で編んだものだそうです
マダムやムッシューのコスチュームも
マリーアントワネット時代の18世紀中期頃のもので
すべてがエレガンスで、フランスらしい逸品です
わずかに小さな茶シミありますが
破れや大きなダメージありません
額に飾ったり
ブローチとして 黒のタートルに付けても美しいと思います
宝石の代わりになるレースです
18世紀のリネン糸なので 張りがあり固さもあります
現地より可愛い価格にできましたので
お探しだったかたで大切にしてくださるかたに・・・
