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ピレネー農民の布・・・1900年頃 総手仕事 混じり合う糸・異なる織のシャンブル大判布 美品 142×276
フランス ピレネー山脈 南西部の農民の大判シャンブル布です
恐らく19世紀末頃-1900年頃
100%シャンブル
初見だったのは 異なる織がいくつもの混じり合っていて
中央には何種類かのカレ大小。
端にはメダイヨンのような 複雑な織が。
糸も黄色や茶色の雑穀混じりで
昔の農民の手仕事のシャンブルです
軽めで、長さがたっぷりあります
両耳あり
上下手縫い
極小の茶シミありますが
清潔で綺麗なとても良いコンディションです
長さがたっぷりありますので
このままシーツや、枕カバーやクッションでしたら何枚も作れます。
オーガニック時代の軽めの麻ですので
肌に身に着ける服地にも・・・
フランス南西部 ピレネーの山に住む織自慢の農婦が
丁寧に 年月をかけて織り上げた布といった風情。
とても触り心地のよい布なので 夏のシーツにぜひ(^^
さらっとして暑い夏のシーツにぴったりで良く眠れます
手紡ぎ 手織 手縫い
総手仕事の逸品です
販売する布ではなく 家族が使う布ですので
よく見ると ぴょこんと出ていたりと粗い部分もいっぱいあります
愛情あふれる布です
ああああ、いいですねえ
ウブダシで買えましたので
可愛い価格にしています
どうぞ大切にしてくださるかたに・・・