古布・リネン・レース > 山の古布です・・・19世紀 BEARNの美しいリネン織布 超美品（67×98）
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山の古布です・・・19世紀 BEARNの美しいリネン織布 超美品（67×98）
19世紀後期頃
スペインとの国境BEARN地方の
美しい総手仕事のリネン布です
手紡ぎ 手織 手縫い
耳も製造時から均一ではなく歪みがあります
ポーから山間部に位置する村からの出物で
地元のマダム曰く 今は希少になって残ってはいないけれど
これぞ19世紀のベアルン織！だそうです。
オッソーの谷のチーズなど包んだり
（オッソー・イラティーやオッソー・フェルミエなどの羊のチーズ）
さくらんぼう摘みなどの時に・・・
napとして程よいサイズ感です
光に翳すと茶リネンなのがわかり
織はひどく手が込んでいて
メダイヨンの中にななめ十字のような意匠が施されていて
ネップもあります
モノグラムの手刺繍入り
使用感ほとんどありません
バスクではなくベアルンの村一番の織名人の織ったような
山の民のリネン、
オーガニック時代のリネンの心地よさ良さが感じられて
これからの季節、肌に優しいので寝具や枕などにも・・・
１枚しか出会えなかったのが残念なほど
素晴らしい手です。
