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ミュゼの中の1枚のような・・・18世紀 天然インディゴ・木版の愛らしいフランス更紗古布2
ミュゼに飾られていたり アンティークの布の本に出てくるような・・・
そんな物語の中の1枚に出逢えました
18世紀(1750-1780年頃)
天然インディゴ
木版
手彩色
とても美しいフランスの総手仕事の初期更紗です
ピケを解いた跡もなく
インテリア布として使われていたのか
糸がついたままになっています
天然インディゴが 本当に美しく
アンディエンヌ更紗の木版の小花のブーケが愛らしく
インドよりも洗練されていて 土臭さがなく
初期のフランス更紗らしい手です
インディゴに汚れあり
お洗濯していません
平置きだとあまりわからないのですが
光に翳すと ぽつんんぽつんと小さな穴があります
端に破れあります
もったいないので カットせずにこのままで・・
どんなに小さくなっても(そこそこ大きさあります)
この時代の更紗は 宝石のような布だと そう思います
サイズもありますので
ターシャのように、庭仕事の時に頭に巻いたり
スカーフにしたり・・・
270年近い古布です
木綿100%
インド渡り
大好きでいつも探している布ですが
全然出て来ない布でもあります
穴は木版だからの穴になります
自慢の布です!