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総手仕事・・・逸品19世紀 天然インディゴカレ木綿布のカーテン（134×93）クロスにも！
19世紀を代表する天然インディゴの木綿カレ布です
ノルマンディーで多くを製作されていましたが
調べると他の地域でも作られていたようです(^^
眺めるだけで楽しいのでインディゴ好きの方は
遊んで帰って下さいね
19世紀中期頃
天然インディゴのトワルドカレ木綿布を
総手仕事でカーテンに仕立てています
総手縫い
真四角なので クロスなどにも・・・
上部に紐が取り付けられていて
全て総手縫いで作っているので
見える部分に手縫い跡もあり、ぐっとくる古手の布の景色になっています
見落しがあるかもしれませんが
僅かな茶シミ（画像に全て撮っています）、
１ケ所 薄シミ（画像有）
上部の紐の部分の一つに糸の解れ（画像あり）
他、手縫いで修復？縫い？上部に縦一列不思議な手縫い跡あります
よく見ると 少しずつダメージがあり 完品ではありませんが
この時代の布にしましては
GOODコンディションで
目立つ汚れや破れはありません
19世紀の天然インディゴは いま ものすごく高価になっていて
20世紀になってからのものが増えていますので
時代があるインディゴをお探しのかたに・・・
夏の日差しの強い時はカーテンに・・・
普段はキッチンなどの目隠しに・・・
お客様の時は クロスに・・・
何に使おうか楽しい古布だと思います
ああああ、いいですねー
