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逸品19世紀 ちいさなスフレガラスのとろとろ薬品瓶（菓子器） 美品
19世紀後期
フランスでスフレと可愛く呼ばれる吹きガラスの
蓋つきのお菓子やボンボン、薬品や薬草をいれる器です。
こんなに小さなサイズで、
こんなにとろとろ感のあるスフレは初見でした
光に翳すとわずかにモーブ色のようなローズ色のような色目が感じられ
眺める角度 時間によって それが濃くなったり感じられなかったり。
ほんの僅かっていうのが 素敵です
今でもお菓子屋さんやショコラティエ、
古い薬局などでも
使われていることがあり
乾燥ハーブを入れてずらっと並べている光景は
とても素敵です。
底のボンテ跡の景色や とろんとしたガラスの風情
吹きガラスの様子が美しく
ずっと眺めていたいそんな器です。
特に手仕事の跡が
しっかり感じられる吹きガラスで
底や蓋のつまみなどに製造時に出来たキズや欠けなどいっぱいありますが
使用してできたダメージはありません
使用感少ない美品ですが
製造時の甘手いっぱいの
眺めの良いガラス器です
ハーブを干したものや
木の実、雑穀などを
