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レア19世紀 ショコラショーを作る木と鉄の古道具 ブルジョワ・貴族階級のお手伝いさん
初見でした
こういう古道具は フランスでも残っていないので
眺めて遊んで帰って下さいね
19世紀前半頃
200年前のショコラショーを作る木と鉄の古道具です
今でも良く切れるナイフでショコラをカットして（細かく綺麗にカットできます）
それを ナイフを動かして 木の受け皿に入れ
そこからショコラショーを作るポットに入れます
簡易式にカフェオレボウルにそのまま入れて使っておりましたが
何とも貴族的で楽しい古道具です
昔は ショコラショーは貴族やブルジョワの富裕層向けだったので
お屋敷のお手伝いさんが 使っていた道具になります
とてもしっかり作られたもので 製造数 恐ろしく少ないと思います
薬としても飲まれていたショコラショー、
カルダモンやクローブなど入れて冬の養生にも・・・
しっかり使われた跡が感じられて
木に表情が出ています
鉄の留め具、包丁、木の柄まで素敵です
虫食い跡、端に割れ、ありますが
大きなダメージありません
オブジェとしても一級品ではないでしょうか。
チーズをカットしたり フォアグラなど
テーブルに置いて楽しくデセールやアミューズを・・・
食後の後に ゆっくり葉巻など頂くときに
少しの極上ショコラーをカットしながら ワインを飲むのも悪くないと思います
自慢の道具です！
