古布・リネン・レース > 逸品1830年頃 天然紫シルク×木綿の幸せのモチーフ美しい総手仕事ＣＯＵＲＴＥＰＯＩＮＴＥピケ布 132×144
< [前の商品]
[次の商品] >
逸品1830年頃 天然紫シルク×木綿の幸せのモチーフ美しい総手仕事ＣＯＵＲＴＥＰＯＩＮＴＥピケ布 132×144
もう こういうピケは出て来ないので
眺めるだけで楽しいので どうぞ遊んで帰って下さいね
南仏1830年頃
総手縫い
幸せの象徴 ローリエのステッチ
端処理のすべてされたＣＯＵＲＴＥＰＯＩＮＴＥピケ（ベッドカバー）です
ＣＯＵＲＴＥＰＯＩＮＴＥなので軽くて小さめ。
日本では大変使いやすく コレクターにも人気のピケです
中央は 恐らく当時の最高品質のインド渡りの木綿
周囲は 天然捺染の紫のシルク布
すべて天然捺染で すずらんに似た可愛い野花とアンディエンヌの花が
点描写の中に描かれています
恐らくローラー捺染
手縫いの繋ぎ目があり
すべて手仕事で ブルジョワの為にクチュリエ製作のものです
裏もシルク×木綿
すべて天然の紫捺染
シルクはストライプの紫捺染で
触り心地がよく 南仏で野生のシルクが絶滅する前の物だと思います
今の季節 暖房ではなく
こういうピケをお布団の上にかけて眠りたいと思い思い切って購入しました
今では もう フランス価格でに１桁違うほど高額になってまいりました
自分で使うために買ったもので 昔の現地価格にしていますので
実際に使って下さるかたに・・・・
表面には 薄いシミ数ケ所
裏面に シミが大小 複数あります
小さな切れもありますが
全体的には良いコンディションです
このまま使用できます
画像を良く御覧ください
冬の寒い時 ベッドカバーや
ソファーカバー そのまま くるくる包まってお昼寝に・・・
体がぴょんと喜ぶほど 良いオーガニック素材のシルクと木綿です
幸せの極上ピケ いかがでしょうか。
紫ピケの部分には 色の異なるパッチあります
ミュゼ級のピケだと思います
