ひっくり返って撮影してしまいました。えへへ

1780年頃〜1800年初頭
オリジナルのジュイ更紗×18世紀シャンブルリネン
銅板・天然捺染の総手仕事の美しいクッションです。
（初見でしたが　恐らくオベルカンフもしくはナント辺りだと思います）

天然GARANCE
とても美しい銅板印刷で
美しい気配の女神が　戯れている様子が描かれています

（ナントは神話モチーフが多いのですが
オベルカンフにも似たものがあり、どちらか　もしくは両方で製作されていたのか
判別つかず。すいません）


こんなに美しい意匠は　ジュイでも　ほとんど出逢えず
ハギレになっても、クッションになったのだと思います

手縫い

インド渡りの木綿ですが
特に良い木綿で　つるつるで、まるでシルクの様な風合いです
うううううん、宮殿行のオベルカンフかなあああああ　悩む

オブジェや針山に・・・
レースは19世紀後期のものです