森の妖精のワンピースの様な
１９世紀末〜１９２０年頃の
総手縫いのＬＩＮＯＮのレースワンピースです

カレの集まったお花のレースやチュールレースが愛らしくて
プロのお針子さんの縫った
オートクチュールのものです

素材はＬＩＮＯＮ（ローン、綿の薄地平織の高級織物）で
薄くて　ふわふわの柔らかなローン布地です
細部まで全て総手縫いで
細かな縫いを眺めるだけでも楽しいと思います

あまり目立たない薄シミがわずかにありますが
（漂白はしていませんので薄くなると思います。）
見落しがあるかも知れませんが
他破れやダメージのない
とても良いコンディションです
着用感　少ないです

袖口の真っ白のボタンも水玉みたいで可愛らしく
袖口、襟元のチュールレース、胸元の刺繍も
ものがたりの中のワンピースのようです　

後ろボタンのワンピ―スで
ボタンもすべて揃っています
（ひとつだけ包ボタンが白蝶貝のボタンに取り変えられています）

まだこういうワンピースが残っているのですね(^^

夏の昼間、窓辺に飾って
オブジェとして楽しんでも
飛び切り可愛いと思います

もちろん　すぐ着用可能ですが
細身ですので
Ｓサイズ〜Ｍの細身くらいの方に・・

透け感ありますので下にアンダーウェアを着用すると
森の精のような　可愛らしいワンピースになります

サイズ：肩幅36 着丈110 身幅40 袖丈54センチ