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逸品19世紀魔女の布 手紡ぎ手織 西洋イラクサ布 63×90 超美品
とろとろとろ
肌触りで、麻や木綿とは異なる風合いです。
眺めるだけで楽しいので
どうぞ遊んで帰ってくださいね
19世紀 とてもめずらしい西洋イラクサの布です
手紡ぎ手織手縫い。
織も独特で 不揃いで温かみがあり美しいと思います
端が反っていて 真四角にはならない布でもあります
西洋イラクサは
ホグワーツ魔法魔術学校の 魔法薬学の授業で「おできを治す薬」として
調合を教えてもらったり
アンデルセンの「白鳥の王子」で呪いにかけられた王子たちの呪いを解くのに
使われたのが、西洋イラクサで編まれた帷子だったり
ヨーロッパの修道士や山の民が 古代から 薬として使ったり
お茶にして飲んだり お料理にして食べたり。
ネトルという名前で
ハーブティーとして売られています
抗アレルギー作用で花粉症や皮膚炎にも良いそうです
昔、貧しいフランスの農民が山で採って とげに気をつけながら
布にして 使っていたと思うと
愛おしく 一体どれだけの時間を費やしてこの布をつくったのでしょうか
近年 最も見直されてきている布のひとつでもあります！
破れや目立つダメージはありません
端処理もすべて手縫いです
魔女の布、魔法使い修行にいかがでしょうか？
今回 この小さなクロスが１枚、大判が１枚買えただけで
もうフランスにも残っておらず
あっても 普通に買うと 凄く高価なので
探されているかたに・・・
自分でも１枚買って 枕をくるっと巻いてまくらカバーにして使っています
体が喜ぶ自然の布だと思うから・・・
