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レア19世期末 Vigneron（ヴィニュロン）２枚手繋ぎインディゴ線ダイヤ織 バスクリネン布 75×90
19世紀末頃
バスク地方
VIGNERON （葡萄を栽培する農家）からのバスクリネン布です
小型織機で織られた
両端インディゴ１本ラインを
手縫いで２枚に繫いで クロスにしています
贅沢ではない暮らしのVIGNERONならではの
ものを大切にする布の在り方です
両耳付き
両端も手縫い
総手仕事です
数mmの小さな茶シミが４ケ所あります
使用感ありますが他破れや大きなダメージありません
ワイン生産者のヴァンダンジュの布ではに
２枚繋ぎの小さなクロス布です
織はダイヤ織
FIL DE LINよりも少しだけ厚めですが
通常のLINにしましては薄いです
微妙な説明で余計わからなくしてすいません。
バスクの典型的なLINのダイヤ織です
昔のVIGNERON （葡萄を栽培する農家）は
自分でワインまで生産する農家は稀で
葡萄を作り 卸ていたので 生活するのに必死で貧しかったのだと思います
で、こうした ものを大切にする在り方の布を
最期まで使い切っていたのだと思います
いいですねえ！
レターパック大丈夫です
