ごわごわごわ　
フランス　ピレネー山脈　南西部の農民のシャンブル布です
19世紀後期頃

バスク織に手が近く
ピレネーから出てきたのですが　バスク織の流れを汲む南西部の布です

複雑なダイヤ織
バスクによくありそうですが
ピレネ−なので　ずっしり重いシャンブル100％です
手紡ぎ　手織　手縫い
総手仕事です

手刺繍モノグラム入り

綺麗な感じで　未使用かと思ったのですが
小さなオレンジのシミ？があります
　光に翳すとわかる感じです

両耳あり

ごわごわ　ごわごわ
織の凹凸しっかりあります

大事に、丁寧に織った跡が見て取れて
　良いコンディションです

こういうリネンは
ありそうで　最期まで使い切ってしまうので　あまり残っていません
ちいさなクロスにぴったりのサイズ感です

自慢の布です！

昔の農民の手仕事の感じ　伝わります
とても触り心地のよい布なので暑い日にぴったりです（もう秋ですが）

ああああ、いいですねえ

ウブダシで買えましたので
産地がわかってよかったです！
バスク　ピレネー　ボルドー　南西部は
織の素敵なリネンのいい布があって　楽しいですねー