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インテリア > 南仏１９世紀 美しいパニエ 完品
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南仏１９世紀の繊細で美しい上質のパニエです。籠の博物館もある南仏の籠の産地近郊からの出物で伝統的な１９世紀までの作りだそうです。（この様に繊細な籐かご作りの技術は２０世紀になってからは職人さんが少なくなって作られなくなったそうです。）手編みでしっかり編まれている籐で頑丈な為１００年以上の時を経てほとんどダメージの無い素晴らしいコンディションで残っていました。経年で飴色になっていて古手の為フォルムが若干歪んでいるのがチャームポイント。どの角度から眺めても美しいフォルムの現地でもなかなか出逢えないお品です。パニエ好きな方で大切にして下さる方に・・・大きさもありますので様々な場面のインテリアに活躍してくれると思います。
