南仏１８世紀後期の黄釉のお花のフォルムの器です。
なんと表現したら良いのでしょう。
釉の擦れ具合・貫の入り具合・・・
骨董という言葉がぴったりの趣のある風情に枯れて
ぐっとくる景色になっています。

細かいお花の花びらが素敵なフォルムで
眺めて・使って・飾って

深みのある黄瀬戸の骨董にも通じるので
和食にもよく合うとおもいます。
またキャンドルを浮かべて
ノエルの食卓に。

釉はげ・製造時ののキズ・真ん中に１センチほどのチップ有り。
裏リムに製造時の大きめのキズ有り
ラインなど無い悪くないコンディションです。
そのまま使用出来ますので
日常にどんどんご活用下さいませ。

size：口径約２７センチ
高さ約８センチ