１９世紀末〜２０世紀前半のパニエの産地で有名な南仏ヴァラブレーグ村の
手編みの大きなパニエ籠です。

職人さんの手仕事で頑丈に編まれていて，
持ち手は木の枝で素朴な
　いかにも南仏らしい飴色パニエです。

サイド上部の編みがダイヤ型になっていて
大きいサイズですので木の枝でフォルムの土台を作っています。

昔ならではの繊細で手の込んだパニエ籠です。

裏に１ケ所，籐の切れた部分有り。
他経年で擦れや木のダメージは有りますが
大きなダメージは無く
全体的にはＧＯＯＤコンディションです。
大きな大きなサイズですので
インテリアに素敵にご活用下さいませ。





実物はものすごい存在感で
重みがずっしりとあります。











手前の持ち手の編みが少し緩くなっております。
（使用には問題ございません。）