南仏１９世紀のアヴィニョン郊外で農民によって手織りされましたリネン（chanvre　シャンブル ）ワンピースです。

１９世紀のシャンブルリネンは現地でもなかなか見かける事が
無くなりましたが，
厚みのある手織りのしっかりした布・温かみのある風合い
現代の再現されたシャンブルとは違う
丈夫で頑丈な飛び切り贅沢な生地です。
何より大地が元気だった頃の
本当のオーガニックの手織りの生地は
再現不可能だと思います。



元は男性用のシャツですが，日本人女性の普通サイズのワンピースに
ぴったりのサイズですので
素敵にご活用下さいませ。

ネップ・手織りの織の不揃い感は
有りますが
破れやシミなどダメージの無い
貴重なコンディションです。
（一部糸に白っぽい部分有り）

これからの季節，ふわっと着て
上に同色のベストを羽織ったら
とても素敵です。

size：平置き　着丈９８センチ
　Ｗ　１０６センチ
　日本人女性　Ｍサイズ
着たときに襟がとても綺麗です。