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すべての商品 > 19世紀後 鈴蘭 ミルクショコラ色のファブリック
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南仏19世紀末頃のミルクショコラ色の地色に可憐な鈴蘭などのお花の意匠が愛らしいファブリックです。19世紀の小型織機で製作されていますので横幅が短くてストールにもぴったりの柔らかなコットンです。幸せをもたらすお花「すずらん」はフランスでは5月1日に大切な人に贈る風習があります。すずらんの小さな花束の変わりに毎年5月1日にテーブルクロスやふんわりカーテンにして楽しむのも悪くないと思います。古手のこの時代の布は何よりも裏が素敵です。使用感は有り小さなほつれなどはありますが破れやシミなど大きなダメージはありません。とても良いコンディションです。