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19世紀フランス民藝 静かに美しい手仕事の革の馬のオブジェ
初見でした
日本の流行とは 真逆に存在するように思いますが
何ともフランスらしく シンプルで美しい手仕事感満載の逸品だと思います
19世紀後期頃
革職人さんの作った革の馬のオブジェです
ジンガロの様に
虚飾なく 媚びず 威張らず
もの凄い仕事を 静かにこなした感があります
大きなダメージありません
乗馬のサドル(鞍)まで丁寧に作っています
躍動感があり 今にもジンガロの中にすーと入ってしまいそうです
お土産ものではなく
馬好き 乗馬好きの貴族・ブルジョワ階級の
注文品のように思います
現代フランスでは こういう革の技術は まだ残っているのでしょうか?
自立します
目は黒のガラスアイ
飛び切りクールなオブジェに・・・