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19世紀 ボルドー窯 鳥の飛び散る素敵に枯れたコンポチエ 美品
ボルドーが ぱつんぱつんに詰まった
可愛いコンポチエです
19世紀後期 ボルドー窯
Becfiguesというシリーズ名の鳥さんの大皿は
フランス南西部にだけ生息するうぐいすの名前。
まさにボルドー窯ならではの器です^^
日本のウグイスとは色目も異なっていて、
Becfigueという名は イチジク(figue)が熟す秋の渡りの頃に
フランスを南に横断することからつけられたそうです。
お花や葉っぱ、赤い実も
フランス南西部に咲く花ではないでしょうか
リムの内側・中側、脚の部分にも この可愛い転写プリントの意匠が
散りばめられていて
場所により異なり 見応えのあるとても可愛い景色です
赤の色は、ボルドーワインの色であり
Beautiran更紗の天然GARANCEの色でありました
全体に 個人歴に大好きな優しい色づき あります
ラインやチップのない GOODコンディション
いちじくの頃には
鳥の名前にもなった いちじくを盛って・・・
ボルドーの熟成赤ワインと ボルドー更紗と合わせても