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お姫様の寝室〜逸品19世紀 愛らしいを詰め込んだ薔薇の総手縫いCOURTEPOINTE 超美品
ちょっと出てこない布ですので
どうぞ眺めて遊んで帰って下さいね
マルセイユ近郊のお屋敷から〜
ユエなど18世紀のオベルカンフと一緒にありました
COURTEPOINTです
小さなベッドカバーのピケの事で
中綿の厚みや サイズも 昔はこの名前で呼ばれるのは
決まりごとがありました
（現代は ベッドカバーの総称として呼ばれたりもしているようです）
片面：1850-1870年頃
アルザスの布製作所（個人的にミュールーズかなあと）
ペイズリーやカシミールが流行していた19世紀前半から
こんなフランスのエスプリたっぷりの愛らしてうっとりするほどに美しい意匠に。
花蔓とペイズリーと花意匠です
軽くて ふかふかで 小さめで 体が喜ぶオーガニック木綿で・・・
日本の寝室やお部屋にぴったりの これぞCOURTEPOINTというサイズ感です
GOODコンディション
総手縫い
片面：19世紀後期
地布が 白とブルーの細かなストライプになっていて
全体を見ると 白とブルーもストライプになっている手の込んだ作りです
薔薇のブーケが施されています
裏表 色と 花意匠をマリアージュしていると思います
オーガニック時代の木綿布
素人ではなく
ブルジョワや貴族がクチュリエに頼んだプロの手仕事です
わずかに経年で出来た 薄い茶色の染みありますが
使用感ほとんどなく 未使用に近いです
まだ こういう布が残っているのですね
初見でした
高価だったので 自分で使うために買ったので フランス価格にしています
ベッドカバーや、ソファーカバー、
気持ちよいので すりすりすり してみてください(^^
自然のお花に包まれているようで幸せな心持に・・・
ありそうで こういう布、
ないのです！自慢の布です！
