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逸品19世紀末 複数の織が混ざった西洋いらくさの魔女の布 モノグラム手刺繍 美品 136×304

大好きな西洋いらくさの布です。

ユネスコ無形文化遺産に登録されている国の重要無形文化財
「越後上布」「小千谷縮」は、苧麻(ちょま)というイラクサ科の植物で
上布とは、ごく細い麻の糸で織り上げた最上級の布のこと。

西洋イラクサは日本のいらくさとは少し異なりますが
リネンよりも丈夫で強い古代よりの布。
フランスでも 残っておらず
リネンの数倍の価格で取引されているそうです
シャンブルや亜麻とは 手が異なりますので
どうぞ眺めて遊んで帰ってくださいね

19世紀後期〜1900年頃 フランス南西部 
いままで出逢ったイラクサの布の織と異なり
中央はダイヤの織で、その中に小さなダイヤが9個織られています。

織はバスク織ににています

両端は ちいさなダイヤがなみなみに織られていて
異なる2種の織が美しい 非常に手の込んだ布です

中央端付近に手刺繍モノグラムが施されています

両耳付き
上下は丁寧な手縫い

フランスの田舎に住む いらくさ織の名人の農婦が
丁寧に 年月をかけて織り上げた布といった風情。
布にするのにとても手間のかかる西洋いらくさの布。
織が独特で、さらっとしてシャンブルのような肌触りで
さらっとして夏に 冬は暖かいので 1年中使える
手紡ぎ 手織 手縫い
総手仕事の逸品です

真四角ではなく
少し反っていて 使われているので とろとろで柔らかな感覚です

製造時の甘手かぴょこんと糸が出ている部分在ります
光に翳すとわかりやすいのですが 糸が茶色や異なる色の部分在ります

このままクロスや、シーツ、カーテンに・・・
魔法の授業にも使えそうです(^^
魔女の布なので、呪文を唱えるときにも・・・

少しだけ茶色の汚れありますが
破れや大きなダメージのないGOODコンディション
フランス南西部の 貧しい山や森の農民の布です

ああああ、いいですねえ

手間がかかるので よくこんなに大判で織りあげてくれたと感謝した布で
 特に珍しい複数の織の自慢の大判布です(^^

半分にカットして
2枚としても使える布で 薄いのでクロスにも

















































































 
価格 : 0円(税込)
SIZE:136×304センチ
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