陶磁器（18・19世紀） > ミュゼ級18/19世紀初 スペイン窯（バレンシア）白釉楕円ラヴィエ皿（27�僉法“�品 飛び切り珍しいものです
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ミュゼ級18/19世紀初 スペイン窯（バレンシア）白釉楕円ラヴィエ皿（27�僉法“�品 飛び切り珍しいものです
スペインの大地や日常の暮らしの香り、
オレンジやトマトなどと一緒で器も彩に満ち溢れた街の表情・・・
昔のバレンシアの様子が感じられる そんな器です
スペイン窯の古手でシンプルな白の器、
日本やフランスはおろかスペインでも滅多に出て来ないので
眺めるだけで楽しいので どうぞ遊んで帰って下さい
奇跡の器です
18/19世紀初頭
スペイン バレンシア窯
恐らくALCORA窯かマニエス窯の古手です
とても高価に取引されているものです
南仏に住む スペイン人のおばあちゃんに直接譲って頂きました
バレンシアで生まれたおばあちゃんのお父さんのお家に
代々あったものだそうです
白釉楕円皿は27�僂脳�さなサイズ感
フォルムはフランス窯とは少し異なり
少しわらじっぽい感じします
白釉に艶があり 製造時の黒点が混じっていて
赤土の中から 刷毛で塗ったような表情がみてとれます
普通の楕円皿から、土地の様子 人々の働く姿が感じられる器です
裏リムには 釉剥げがあり、
そこから土が覗いています。
素晴らしい表情だと思います
リムに小さな釉剥げありますが
使用感はほとんどなく
目立つ欠けやラインのないGOODコンディションです
大切に 大切に された跡がわかります
高台があり、
フランス古陶よりはイタリア古陶に近いです
ヨーロッパの古陶好きの方で
大切にしてくださるかたに・・
数少ないので もっともっと今後 高くなる器なので
自分で買える最期のような気がします
大自慢の器です！
バレンシアオレンジや パエリア、
自然の作物を！
