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18/19世紀初頭 総手仕事トワル・ド・ミュールーズのクッション 美品
1780-1820年頃
トワル・ド・ミュールーズの（他のジュイの布製産地でも作っているかも知れません）
銅板捺染・天然染色の木綿のジュイ・クッションです
木綿は当時のインド渡り
紫の色目はGARANCEに鉄抜染。
200年以上前の銅板捺染なので
人物描写が細かくて、絵画のような風情です
ものすごい技術力だと思います
総手仕事
クッションに仕立てていて
裏地も昔のリネンを使っています
GOODコンディション
アルザスらしい布で
本などではアルザスですが
後年もし同手があってもコピーでトワルドルーアンになると思います
本物の美しいジュイ更紗をお探しのかたに・・・
中にラヴェンダーが入っていてよい香りがします。
当時のコスチュームや帽子が可愛く
絵画の代わりにも・・・
